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お金がほしい

こんにちは!

「天空のおくりびとNET」担当のKです。


近年、需要の高まってきているリサイクル・リユース業界。

個人でも、メルカリやヤフーオークションといった中古品を売買する場が盛り上がったり、そもそも転売目的で物を買い集めて収益を生む「セドラー」として生計を立てる人が現れたり・・・と、新品で物を買う以外の方法が、かなり一般的になってきたと言えるのではないでしょうか。


私Kとしても、リサイクルショップで働いていた時代には、セドラーの方々に店舗の商品を購入して頂いたり、なかなか一般の買取受付では集まりにくい品物をお持ち頂いたりと、お互いがWin-Winになる方法で上手くお付き合いをしていました。

※今では、「転売目的の人に商品を売買するなんて!」と批判されるようなお話かも知れませんが、なかなか動きのない商品を買って頂いたり、売れ筋商品を集めるために交渉したり、店舗の運営を守るために必死でしたね・・・。


さて、批判を浴びないかドキドキしながら書いた前置きはこのぐらいにいたしまして、今回は「捨てると勿体ない!意外とその品物、お金に変わりますよ!」というものをいくつかご紹介していきたいと思います!


メルカリなんかを見ていると、「こんなの出品して、売れるの?」なんて品物が結構あったりします。

もちろん、出品されている商品が全て上手く売れているのかと言われるとそうではなく、売れないものや、「これは厳しいだろ・・・」というものもあるのが事実ですが、中にはしっかりお金に変わるものもあるんです!


どうせ捨てるぐらいなら、ちょっとでもお金に換えて、美味しいものでも食べに行きたいではないですか。

皆様のお家にも、こんな物が眠っていたら、チャンスかも知れません!



①iPhone・TVゲーム機の空き箱


iPhoneの空き箱

もはや日本全国、どこに行っても使っている人を見かけないなんて事はあり得ない、「iPhone」


購入する時、間違いなくついてくるのが「箱」ですが、最終的に捨てていませんか?

この空き箱、100円程度のものから、中には数千円という価格で、中身が入ってなくても売れるんです。


携帯電話・スマホに限ったお話ではありませんが、電子機器を売却する時、「箱があるか無いか」で価格が少し変わってくる・・・というお話を聞いたことってありませんか?


リサイクルショップでの買取でも、ネットオークションでの販売相場でも、やはり箱を含む付属品があるものと、本体のみのものでは圧倒的に前者の方が値段がついているケースが殆どです。


すでに箱を紛失してしまった、壊してしまった、というユーザーがこれを揃えるために、箱のみを購入するケースが少なからず存在し、需要と供給が成り立っているんです。


まさか箱だけのために、今所有しているスマホと全く同じモデルを購入するわけにもいきませんから、それと比べると、買う側にもメリットがあるということですね。

ニンテンドースイッチやPS4といったゲーム機の箱にも、同様の需要があります。



②故障したゲーム機


壊れたゲーム機

ニンテンドースイッチ、PS5といった現行のモデルから、ニンテンドーDSやPS2といった過去の機種まで、「子供が遊んでいて壊してしまった!」とか、「急に画面が映らなくなった!」なんて事、たまに見かける光景ではないでしょうか。


壊れていて遊べないのに、何故需要があるのか?という話ですが、こういったものを必要とする方は一定数、存在します。

今では、街中のリサイクルショップでも買取もしくは引き取りを行ってくれるケースも増えてきました。


「完全に遊べない」のみではなく、「バッテリーパックが膨張して蓋が閉まらない」といったものも、こちらに該当します。

少し古くなってきた、PSP等で見かける症状ですね。


こちらに関しては、私は専門ではないため、詳しい需要はわかりかねますが、内部の基盤がまだ使えたり、機械に詳しければ修理をして再度、商品化する方もいたりと、まだまだ十分販売に繋がるものとして取り扱われている事が多々あります。

※私もリサイクルショップ勤務時代に中古ゲーム機の業者さんが、故障した本体を欲していたため、店舗で買取を行っていました。


壊れたから捨てよう!というのは早すぎる判断かも知れません。

どうせ捨てるなら売却して、わずかでも返ってきたお金を、買い替えの費用に充てたいところではないでしょうか!



③教科書・参考書・資格試験等の教材関係


教科書とノート

教科書や参考書なんかは「子供の学年が変わったタイミング、卒業したタイミングで何も考えずに捨ててしまうものランキング」とかがあれば間違いなく上位に食い込んでくるものではないでしょうか。

「資格試験の教材」なんかも、試験が終わったら家でホコリをかぶっているか、引っ越し等のタイミングで処分する方も多いでしょう。


そもそも、一年間使った教科書、折れたり書き込みとかもあるのに売れたりするの?って印象が間違いなくあるかと思います(私もそうでした)


しかし、こちらに関しては専門の業者が存在するぐらい、一定の需要を常に持っています。


教科書や参考書って、いざ新品で買いそろえるとなると結構高くつきますからね・・・(ちなみに私はまだ自分の子供がいないのでその経済的ダメージを身近に感じた事はございません、お父さんお母さんありがとう)


ただしこちらには「一定のライン」を設けられている業者が多く、

・発行から●年以内のもの

・書き込みの多さ

が見られるケースが多いです。


この基準をクリアしていたとしても、●年以内が余りにもギリギリだったりすると殆ど値段の付かない場合も存在します。

反対に、状態が良く、近年のものであれば多少の書き込みやマーカーがあってもそんなに査定に響かないケースもあります。


最終的に、売却する事を頭に入れておくと、こういった書籍への扱いも多少変わってくるかも知れませんね(!?)



④コスメ・美容系の商品


コスメ売却

世の中の女性の皆様、ビジュアル系を志していたが普通の人間に戻ってしまった男性の皆様には朗報と言えるでしょうか。


コスメ関係に関しては、リサイクルショップの実店舗ではある程度名前の売れたブランドで、かつ未開封でなければ買取してもらえないケースが大半ですが、メルカリ等の個人売買であれば話が変わってきます。


「途中まで使用しました」「開封して〇回は使用しました」

こういった説明文の記載された商品が多数出回っています。


毎日の化粧に使うコスメはもちろん、クリームや化粧水、乳液など、本当に女性の皆様は毎日大変だと思います(女性人気を取りに行ってるわけではありませんよ)

「肌に合わない」とかで、せっかく買ったのに中途半端に使ってしまって、これ以上使う事が無くなってしまった、というものも良くあるでしょう。

私も、冬のシーズンは肌荒れするタイプなので、化粧水や乳液は離せないのですが、自分に合ったものを探すのにいろいろ買ってみたものです(←お前の話はどうでもいい)。


これは考え方を変えれば、「ちょっと高めの化粧品でも、少し使って合わなかったらすぐに売却したら、購入した金額のいくらかは返ってくる」と、

お試し利用でお金を使った、なんて考え方もできてしまいますね。


しっかりと需要と供給のバランスが成り立っていますので、合わなかった化粧品も何もせず家に置いておくのも勿体ないお話でしょう。



⑤ペットボトル・その他空き箱など


ペットボトル

こちらは「家にある」というより、意図的に集めておく必要があるかと思いますが、

・空になったペットボトル

・牛乳パック

・調味料の空き瓶

・ペットボトルの蓋

・お菓子の空き箱や空き缶

こんなものが売れるケースもあります。



「え?シンプルにゴミじゃん。」と思うような物だと思いますが・・・、こういったものにも需要が存在します。


皆様、夏休みで工作をした思い出はございませんか?

その時に、お家でお母さんに「その箱、使うから捨てずに洗って置いといて!!」なんて会話をした経験、私もございます。


こういった工作に使う需要として、まとまった数があればメルカリで売れているケースが見られます。

※さすがに一箱とかでは売れないとは思いますが・・・


今、この記事を書き綴っているのが2月ですので、夏休みには真逆のシーズンですが、どうせ捨てるならという気持ちで、一度置いておくのもアリなのかも知れません!



◆最後に・・・


今回、「捨てると勿体ない?意外と売れるものとは」ということで、記事を書き綴って参りました。


記事のボリュームをアップするために、私も知らないような意外な物でどんな物が売れているのか、実際にメルカリを見ながら調べていたのですが、普通の家庭に眠っていて、特に意識せずにそのまま捨ててしまうような物でもお金に換えられるケースが多々あるというお話でした。


意図的に、売るために集めていくのは大変なものが多くはありますが、「捨ててしまうぐらいなら・・・」という感覚で、売却するのは一つの選択肢として持っておいて損はないかと思います。


また、「こんなものが!?」という出品を発見したり、情報が入ってきたら第2弾として紹介出来ればと思います!(そもそもこの記事に需要があれば!)


以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。



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更新日:2024年5月8日


遺品整理作業

こんにちは!

「天空のおくりびとNET」担当のKです。


今回は、「天空のおくりびとNET」の本文である「遺品整理」について少し触れていきましょう。


昨今、少子高齢化がどんどん進む日本。どの地域においても、高齢化の波には逆らえず、遺品整理や生前整理といった事を考えざるを得ない機会も、過去に比べると増加してきていると言えます。


最近では、映画やドラマで遺品整理をやっている光景を見かけることも出てきましたが、実際にその現実に直面すると、ご不幸ごとの悲しみもあり、なかなかじっくりと考えられないのも現実ではないでしょうか。


ドラマや映画などのフィクション作品。当然ながら、よく作られているもので、こういった映像を見ていると、「別に業者に頼まなくても、自分たちでこれぐらいなら出来るんじゃないか?」という疑問も生まれます。


もちろん、そういった考えを否定するつもりはございませんし、最終的にどのようにして対応をするかは、ご家族で決めるのが一番だとも私は考えています。

じゃあ、何故今回このようなタイトルで記事を書き綴っているかというと・・・「遺品整理を業者に頼むメリット」が、あまり知られていないんじゃないか?という疑問が私の中でよぎったからです。


先ほども書きましたが、実際にそういった場面に直面すると、どうしようかという意見がなかなか定まらないものです。

そういった皆様に、少しでも「選択肢の幅」「選ぶ理由」を広げて頂ければと思います。



①時間によるメリット


遺品整理作業

遺品整理を一軒分やろうとなると、多大なる時間がかかります。

年末など、大掃除で「思ったより時間がかかった・・・」なんて経験はないでしょうか?

限られた場所の片付けや掃除でも非常に時間がかかるのに、家一軒分まるまる片付けとなると、想像するだけで・・・という話です・・・!


一口に「遺品整理」と言っても、やることを挙げていくと


・残す遺品の分別

・売却する遺品の対処

・処分するゴミの分別、処理

・家具や家電など、大型ゴミの処理


これだけの工程が必要になります。

売却する遺品に関しては、自分でリサイクルショップに持ち込んだり、出張買取を申し込んだり、メルカリ等のフリマアプリで出品したり・・・

様々なケースが考えられますが、どれも手間と時間がかかるのが現実です。

(元リサイクルショップ店員としては、どんどん買取お持ち込みをして業界活性化を促進したいものですが・・・)


ゴミの処分に関しては、売却以上に手間がかかるのが避けられません。

可燃ごみ?ペットボトル?ビン?プラスチック?金属?

はたまた粗大ゴミ?と、1つ1つを仕分けしながら片付けを進めるのは、本当に大変な作業になるでしょう。


そういった面で考えると(売り込みみたいになっていますが、そういう無理やりなつもりはございません)

・売却したいものはその場で査定してくれて、現金化が可能

⇒売却できた品物の金額を、遺品整理にかかった作業代金から引いてくれる業者が多いです。

・ゴミの分別も行ってくれて、最終的に処分する業者手配も必要がない

・大型の粗大ゴミもそのまま持って行ってもらえる


と、金額に見合ったメリットが受けられます。


「タイム イズ マネー」(かっこよく言いました)と叫ばれる現代だからこそ、「手間と時間を買う」感覚は、決して汚い話ではなく、重要なものではないでしょうか。



②大型家具・粗大ゴミの処分に手間がかからない


相続不動産

←フリー画像が上手く見つからず、遺品整理の印象とは程遠い家具のイメージになってしまいましたことを、ひとまずお詫び申し上げます。


家の中を片付けるのに、必ず考える必要が出てくるのが「家具」「家電」をどうするか、という部分です。


処分しよう!と言っても、家の外へ運び出さないといけない、処分場を探さないといけない、場合によっては軽トラックなどで自分で持ち込まないといけない、といった問題が発生します。


運び出すにも、大型のタンスやソファーやベッドなど、一人ではとても持ちきれないものもあるでしょう。

(私も初めての遺品整理業務を経験したとき、家具を持てずにとても恥ずかしい思いをしたものです。。。)


じゃあそのために、3~4人でやろう!と言っても、①で紹介した「時間」を合わせないといけない、遠方からの参加だと移動にも手間がかかる・・・など、また新たな問題が生まれます。

普段、決して重い物を運んだりする仕事ではない方が、「この時間までに運び出さないといけない」と焦って腰を痛めたりすると最悪です。翌日からの仕事にも影響が出てしまったり・・・。


その点、業者であれば事前に「どれぐらいの物量があるか?」を確認した上で必要な人数、トラックのサイズを手配しますので、全てが迅速に進みます。


後は作業するのを見届けるだけなので、安心して当日を迎えられます。



とても×10 個人的な気持ちになりますが、私はそんなにパワーキャラではないので、このメリットが一番助かりますね・・・(ちょっとは鍛えろ)。



③遺品の供養もそのままお任せできる


仏壇供養

仏壇や神具など・・・

「これ、このまま捨てるとまずいよな?」って遺品もあります。


粗大ゴミとして、仏壇が出されているのを見たよ!って方はなかなか居ないと思いますが、こういったものの場合、供養をして処分するのが一般的な考えです。


しかし、これを個人でやろうとなると、供養してくれる所を調べて、日時調整して、家にお越し頂くか持ち込むか・・・と、また考える事が非常に増えてきます。


昨今の遺品整理業者は、こういった物品の供養も全て合わせてやってくれるケースがほとんどです。

事前に申し出ておけば、供養も含めて当日に手配をしてもらえますので、お寺や神社に依頼する必要も省かれます。


今までお世話になったご先祖様、雑に捨てるわけにはいかないでしょうから、これは必ず必要なことですね・・・!



④心の不安も和らげてもらえる


心の不安

冒頭でも少し触れましたが、遺品整理の作業が発生しているということは、「身内のどなたかが亡くなった」ということ。

決して、普段の心身状態を保っていられない方も、もちろんいらっしゃるでしょう。


亡くなった方の部屋で、黙々と遺品の整理、仕分けを行う・・・

文字にすると簡単ではありますが、実際にその現場を想像すると、「思い出の品物」の数々に、心が動かされてしまう事が予想されます。


必ずやらないといけない事ではあるのですが、なかなか淡々と進めることなんて出来ず、時には泣き出してしまうことも・・・


こういった不安から逃れるためにも、一旦業者に依頼して、まずは作業そのものを終わらせるのも、大切な選択肢になります。


遺品整理の業者は、当然ながらその道のプロです。

依頼者が悲しみに暮れ、言葉にならないような状況でも、優しく声をかけて滞りなく作業を終えられるよう、心身のケアも行ってくれるでしょう。



⑤家族間の相続トラブルを防止できる


相続トラブル

遺品整理が終わってからも、ご家庭によっては「相続手続き」「空き家となってしまう住居の売却」「生前に持っていた土地や畑などの処分」

といったものに追われるケースも存在します。


また、昨今では「デジタル遺品」と呼ばれる、「デジタル機器に保存されたデータ」「インターネット上の登録情報」なども存在し、その対応の相談先も求められるようになっています。


遺品整理業者が増加している時代だからこそ、「ただお家をお片付けしますよ」というサービスに終わらず、相続相談や、処分に困るものの相談先を紹介してくれるような業者も増えてきています。


遺品整理が終わってすぐの状況で、すぐに弁護士や司法書士を探して依頼するのも大変なお話。

また、残された遺品の中に高額な品物や固定資産があった場合で、遺書もなく・・・といった際にご家族同士で揉めあいになるのも絶対に避けたいものです。


こういったケースの際に、ご相談が可能な窓口を紹介してくれるのは、重要なメリットと言えるでしょう。

遺品整理を依頼する前に、こういったケースが想定される場合には、事前に「弁護士と繋がっているか」を確認しておくのも一つの手です。



◆最後に・・・


今回、「遺品整理を依頼するメリットとは?」ということで、記事を書き綴って参りました。


簡単に「遺品整理をしないといけない」と言っても、その工程にかかる大変さは、当日までわからなかったりするものです。

実際に作業をスタートしてから、「あ!ゴミ処分の業者を手配していなかった!」といったお話では、どんどん手間だけが蓄積されてしまいます。


故人の気持ちを想って、確実に丁寧に進めたいものだからこそ、信頼できる業者に依頼するのも選択のうちです。


中には、今回掲載したようなメリットが感じられない、むしろデメリットでは?と思わせるような悪質業者が存在するのもまた事実です。


冒頭で述べた通り、ご家族の置かれた状況によって、「今後どう対処すべきか?」は異なってきますので、あくまでも選択肢の参考にして頂き、実際にその状況に置かれたらご家族の総意でご判断頂くのが一番だと思います。


以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。


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リサイクルショップの棚

こんにちは!

「天空のおくりびとNET」担当のKです。


前回までの挨拶・前置きは終了致しまして、本日より本格的に記事の更新を行っていきたいと思います(ここに絵文字入れようとしたら、このブログ絵文字がありませんでした。あれば良いのに・・・)


さて、実質的な第1回目となる今回は、リサイクルショップで働くメリットとは?というテーマに、リサイクルショップの裏側を少し出していきましょう!


リサイクルショップに「まだ人生で一度も行った事ないわ~」って方も、最近ではかなり減ってきたんじゃないでしょうか?

それぐらい、「中古の商品」を売買するのに抵抗の少ない方が、10数年前と比較すると増えてきた印象を受けています。


その背景として、今では当たり前になった「ヤフオク」や「メルカリ」など、オークションサイトやフリマアプリといったネットの発展とともに広がってきたツールも背景としては考えられるでしょう。


一口に「リサイクルショップ」と言ってもその業態は数多あり、

駅前などでチェーン展開しているハイブランドや貴金属の専門店

繫華街に多い、貸しビルを用いて出店している、カードゲームの専門店

郊外型で店舗面積の非常に広い、総合リサイクルショップ、などなど・・・

店舗を展開する企業の方針によって、得意とするジャンルやターゲットとなる客層は様々です。


さて、私Kはというと、18歳の頃からおよそ10年間に渡り、上記の中では3つ目にあたる「郊外型の総合リサイクルショップ」で勤務していました。


まさか当時、そんなに長い間に渡ってこの業種に携わるとは夢にも思っていませんでしたが・・・!

そもそも、ここで働きたいと思ったきっかけは、「楽器に関わる仕事がしてみたい」という発想でした。

当時、大学に進学せずバンドマンとして夢を見ていたKは、楽器屋でバイトがしたい!と思っていましたが、何分大阪の田舎町で暮らしていた関係上、当時の移動手段である原付バイクで通える範囲の場所に楽器屋が全く無かったんですね(かわいそうに)

楽器屋の陳列

↑↑↑ まさにこんな!こういうお店で働きたかったわけです。


そんな中、ちょっと家から距離のあるリサイクルショップにたまたま行った時に楽器のコーナーを見つけ、なんとなく頭に残っていました。


それから数か月が経ち・・・・

「おお!!!あのリサイクルショップの系列店が、家の近くに出来てるじゃないか!!」

「しかも、アルバイト募集中!!これは行くしかない!!」

その場で、応募の電話をしましたよ。

そして、次の日面接、めちゃくちゃ人が足りていなかったのか、その場で採用されました(展開が早くてGOOD!)


そして、勤務初日を迎えるのですが、ここでまさかまさかの大事件!!

「楽器コーナー、無いやん。。。。。」


そう、同じ系列の店舗と言えども、すべてが全く同じジャンルの商品展開では無かったわけです(店内見てから応募しろよって話ですね)

それから、何度も辞めようと心が折れそうになりつつ、10年という時が経過していったのです(当時はお金も無かったし、辞めたら困りますしね・・・)


さて、ここでようやく(やっとですか)本題に入っていくのですが、リサイクルショップで今働いている、もしくは過去に働いた事があるって皆様も、入りとしては僕と同じようなもんだと思うのですよ(勝手な決めつけすみません)


自分にとって好きなジャンル、拘りのあるジャンルがあって、それに触れて働きたい!好きなものに囲まれて働きたい!という気持ちから入っていくことが最も多いのではないかと思います。

実際、私が勤務していた頃、アルバイト募集の求人告知にも「好きなものに囲まれて働ける職場です!」

みたいなキャッチフレーズを入れていました。


さあ、そんなわけでアルバイトを開始するきっかけはどうあれ、リサイクルショップの店員になると、他ではなかなか味わえない経験や、「働いていて良かった」と思えるメリットに巡り合えます。

本日はそういったお話を、いくつかご紹介していきます!



①様々な商品の知識や価格感が身につく


先ほど、「自分の好きなものに~~」といったお話をしましたが、もちろんそのジャンルの専門店でも選ばない限り、自分にとって興味のない商品も触れることになります。

ただし、自分の好きなものというのは誰しも、能動的に知識を増やしていくと思いますが、リサイクルショップとなると、「こんなの興味ありません」では済まされません。


自分が望んでいなくても、毎日のように店舗をご利用されるお客様から買取という形で、様々なジャンルの品物が持ち込まれてくるわけです。


最初は戸惑いもあるかも知れませんが、人というのは慣れるものです。

全然興味のなかったジャンルでも、なんとなく知識がついてきて、話のできる幅が広がります(話せる幅が広がるのはガチです。人間関係にも繋がるメリットですね)



②趣味が増える、好きなものの幅が広がる


これは①の内容に酷似している部分はあるのですが、お店は決して1人で運営するものでは無い以上、他の人との関わりは少なからず発生します。

お店の店長、社員、アルバイトと・・・多くの人が携わり、その店舗に来られるお客様に満足して頂けるように日々の努力を重ねるわけです。


となると、従業員同士の会話は、決して避けて通れない道でしょう。

よっぽどのコミュ症とかならともかくですが・・・そんな人はまず接客業のスタッフとして採用されないと思いますので、皆様が「少なからず会話はできる」前提で話を進めます。


冒頭のちょっとした(?)余談でも触れた通り、リサイクルショップに働きに来る人は、大体何かしらの「興味の深いジャンル」を持っています。

それだけ多くの商品を扱っていながら。「店舗の隅から隅まで私の興味を惹く物は一切ございません!」なんて人がいたら、「なんで面接受けに来たん?」ってなりますからね。

1日に一緒に勤務するスタッフ同士、バックヤードで、または暇な時間帯のカウンターでもあるでしょう、

雑談、というものは必ず発生します。

また、お客様が買取でお持ち込みされた品物について、従業員同士の会話が発生することもしばしば。

そういった中で、「自分の知らない世界」のお話を聞くなんてことはザラにあり、中には「ちょっと自分も興味あるな」なんてことも出てきます。

実際、私も同僚から聞いた映画の話でDVDを購入してみたり、勤務後の会話に出てきたアーティストのCDを購入してみたり、そんな事はありました。


このように、自分が興味を惹かれるなんて思ってもいなかった・・・ようなジャンルに、気づけばズッポリはまっていた!なんて事もあるかも知れません。

ある意味、そういう意味では恋愛に似たところがあるかも知れません。すみません。書いてて意味わかりませんでした。



③視覚的センスが身に付く


販売業

リサイクルショップでも、普通の小売店と同様に、売場の棚に商品を陳列し、お客様へ訴求していくというのは特に変わりません。

ただ闇雲に商品を並べていても、「あれ?これ売れてないな?」なんてことはザラにあり、実際に商品が悪いのか、置き場所が悪いのか・・・

勤務歴を重ねていくと、商品の展開方法を考えていくような立場になってきます。


そうなると、自然とプライベートの買い物でも店舗のディスプレイに目がいくようにもなってきます。

よくあるのが、ゲーム屋などで見かける「新品のデモ放映を行っているモニター」や、「服売り場のマネキンコーディネート」などでしょうか。

お店によっては、店員の手書きPOPが展開されていたり、まさに正解の無い話であり、私自身も最も楽しんでいた部分です。


もちろん、お店の方針みたいなのはあるかと思いますが、そういった視覚に訴える展開の自由度が高いのも、リサイクルショップならではと言えるでしょう。

誰しも、「自分の陳列した商品が売れる」というのは嬉しいものですし、売るための努力やセンスを磨いていけるのも、一つの特徴ではないでしょうか。



④正社員~店長クラスになれる可能性もある


これはまさに私も経験したメリットですね。

私もそうなのですが、当時私がアルバイトとして勤務していた店舗や、その系列店舗含め、店長・社員はほぼ全員と言っていいぐらい、「アルバイトから入って正社員登用された」方でした。


なぜなのか?というと、答えはシンプルに一つになりますが、

「働いているうちに様々な商品の知識が身につく」

「せっかく知識の深い従業員を、会社として手放すのは惜しい」

という事ですね(2つありますけど・・・?)


働いているうちに店舗に貢献していき、会社から声をかけられるケースもありますし。そもそも求人に「正社員登用あり!」と記載されていて、今後の人生設計を踏まえて入社する・・・なんて方も居ます。


「アルバイトで終わらず、その先の人生における安定」も、決して全く無いわけではないと言えるでしょう。



⑤欲しいものが相場より安く買える!?(かも)


これは正直、書くかどうか迷ったのですが・・・、このブログの「洗いざらい話します」というスローガン(?)に反さないよう、書いてしまいます!

(どこかからお怒りのようなご意見とかが来たら消します)


リサイクルショップの商品というのは、一般の小売業で言うところの「業者から仕入れる」という入荷とはかなり異なります。

お客様から、いかに商品を買取させて頂き、売れる商品を増やしていくか・・・が鍵となるわけです。


大前提として、お店も「利益を出す」ために日々頑張っているわけです。

利益を生み出さなければ、従業員全員が食べていけませんので・・・。

そこで基本的な部分となるのが、「買取価格がお店の販売価格を上回ることは理論上あり得ない」という事です。

買取価格を下回る価格で販売すれば、売れば売るほどに赤字という意味のわからない状況に陥ってしまいますからね。


そこで、重要なのが買取価格にいくら上乗せして販売価格を設定するか?ということです。

極論ですが、1,000円で買取した品物を1,010円で売っても、10,000円で売っても、利益は確保できています(お店の家賃とか固定費はひとまず置いておきます。あくまでも「商品原価」のお話です)。

上の文章から考えるに、極端な話「買取価格を下回らなければ、いくらで販売してもダメージにはならない」という考え方が出来てしまいます。


この理論を用いた考え方で、「従業員割引制度」を投入しているお店も多いと思います。

※あくまでも私の経験に基づくお話であり、世の中の全てのお店に通じるケースでは無いことをご了承下さい。


例えば、上記のように1,000円で買取させて頂いた品物を、通常であれば5,000円で店頭に陳列します。

といったケースでも、従業員であれば3,000円で売ってあげるよ。なんて、一種の福利厚生みたいな事もあったりします。

もちろん、明らかに転売目的で買おうとしてるな、と思えるようなシチュエーションであれば、その希望は通らないと考えた方が良いですが。


「せっかく働いてくれて、お店の利益に貢献してくれている」スタッフに対し、少しでもの気持ちで、「欲しい商品なら多少のサービスは聞いてあげるよ」みたいなお話ですね。


お店と自分の関係性が良好なら、こういったメリットも受けられるかも知れません。



◆最後に・・・


今回、「リサイクルショップで働くメリット」ということで、記事を書き綴って参りました。

もっと他にも良い部分はありますが、それはまたの機会にどんどんお出ししていければと思います!

今回、記載した内容は、あくまでも私が経験してきたリサイクルショップの職場という観点からお話していきましたので、お店によっては異なる事もあるかと思います。

あくまでも、一例としてお読み頂ければ幸いです。


この世の中、リサイクル、リユースというエコの観点からいろいろな声が飛び交う時代になりました。

リサイクルショップを利用するハードルも幾分か下がってきています。

そんな中、「従業員募集」を謳うお店も常時存在することでしょう。

そういった求人を見かけ、「働いてみようかな?」と考える方は、ぜひ一度飛び込んでみて下さい!

きっと、楽しい商品との出会いが待っています。


以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。


※リサイクルショップに関する情報、他にも掲載しています!



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